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21世紀はグローバル経済の下で如何に知識を獲得・発展させ、また創造性を保つかが重要な役割を果たす。これは、個人、組織、地域等のあらゆるレベルで問題となる。速やかな知識の創造・発展、理解、共有化をもたらすソフトな仕組みをどう構築するのか。その中で、基盤となる教育、学習をどのように組み込んでいくのか。
来るべき知識社会では、変化に適応できる学習、教育の在り方や質が問われ、そのため、学習、教育の捉え方についても根源的なレベルでの革新が求められる。絶え間ない学習を実現できる環境整備と学習意欲を持った個人、組織、地域への意識転換が急務である。さらに、地域問題に対する教育の持つ役割の見直しも大きな課題である。
日本産学フォーラムは10周年を期に、もう一度、この原点において、産業界、学界、あるいは次の時代に生きる学生たちを中心に知識社会における教育・学習の本質を問い直す。 |